久しぶりの読書
- 2019.04.14 Sunday
- 20:00
普段はほとんど読書をしません。
インターネットでほぼ日刊イトイ新聞の今日のダーリンは毎日更新され,欠かさず読んでいます。糸井重里さんの人柄がうかがえる良い文章です。その関連でほぼ日の学校長だよりで「吃音−伝えられないもどかしさ」近藤雄生著が紹介されていました。昔から所謂あがり症を自覚していたので、「吃音」の題名がちょっと気になり図書館で借りて読んでみることにしました。久しぶりの読書で少なからず感銘を受けました。
前々から思っていましたが、人にはなかなか外からは窺い知ることのできない悩みをそれぞれが抱えているものだなと改めて感じました。そして私が人として一番大切だと思う「やさしさ」がやはり間違いではないなと再認識させられました。大げさになってしまいますが、「やさしさ」が人類の未来を救うと言っても過言ではないのではないでしょうか。(ややこしい言い回し結局過言ではない)
そしてみんなが幸せにならなければなりません。
因みに私はちゃんと実践出来ない半端者です。
この時期桜以外の花達