目頭に熱きもの

  • 2016.02.19 Friday
  • 14:25
昨日ちょっと気になる場面に出会った。
とあるスーパーの駐輪場に、幼い女の子(年の頃は3才ぐらいか)が、ひとりポツンと佇んでいた。
ふしぎに思い親御さんはどうしたのかなとあたりを見たら、20メートルぐらい離れた場所に、小さな赤ちゃんをおぶった母親らしき人が荷物いっぱいのスーパーの買い物袋を自転車に括り付けていた。
女の子は何かの理由で母親に叱られ、ひとり離れて寂しげに佇んでいるのだなと理解した。
私はといえば何か気になって少し離れた場所で、その母子の様子をさりげなく見ていた。
スーパーの荷物を自転車に括り付け終わった母親が、おもむろにしゃがんで、女の子に向かって両手を広げた。ああこれはまさしく「私の胸に飛び込んでおいで」のポーズだ。
それを見た女の子は始めはオズオズと躊躇していたが、すぐにトコトコと歩き出し母親に近づき胸に飛び込んでいった。母親はやさしく抱き留め、その後少しの間お互い抱きしめ合っていた。
その情景をみた私は目頭に熱いものを感じつつ自転車でその場をゆっくりと立ち去ったのでした。

幼い子が親の虐待に遭い死に至ってしまう事件が後を絶たない。躾と虐待は全く異質だ。
もちろん時には心を鬼にして強く叱らなければならないことがあるのは、分かっているのだが・・・。
実際、幼い子が親に乱暴な言葉で叱りつけられ、委縮している姿を見かけると胸が痛む思いだ。
やはり根底にあるのは子供に対する愛情の問題なのだ。
<余談だが、若い女の人でもヤクザまがいの非常に乱暴な言葉使いする人いるよね。私苦手です。>
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