久しぶりの飲み会

  • 2013.11.24 Sunday
  • 18:16
 昨日は久しぶりに大学時代の友人宅で忘年会を兼ねた飲み会に参加した。
何日か前にめずらしく友人から誘いがあり喜んで出掛けた。友人宅を訪ねるのは初めてで、
こどもは男女ひとりずつ、かなり前に奥さんを亡くし三人家族だ。もう一人の友人と合わせて五人でとても楽しい時間を過ごさせてもらった。奥さんが居ないのにもかかわらずいろいろな料理をご馳走になり少し恐縮したのと、家族三人がとても仲睦まじいので少し羨ましく思った。うちのかぞくが仲が悪いという訳ではないのだが。
家に帰るとすぐに、にんにく食べた?と問われ、そういえばお酒のつまみにドライにんにくを何個か食べたのを思い出した。にんにくなのににんにくのにおいがしないねなどと言いながら食べていた。本人はあまりにおいの自覚は無いのだが、その夜だけでなく次の朝もにおいがこもっていると云われ寒いのに窓を開けられた。
たまには中々会えない友達を誘って飲むのもいいなあ。

第4回 NBCメッシュテック シルクスクリーン国際版画ビエンナーレ展審査結果速報

  • 2013.11.16 Saturday
  • 19:19

以前応募した版画展の事務局から以下のメールが届きました。

このたびは第4回NBCメッシュテック シルクスクリーン国際版画ビエンナーレ展にご出品いただきまして誠にありがとうございました。
本来であれば、お預かりしておりますハガキにて審査結果をご通知を差し上げるところですが、取り急ぎメールにてお知らせいたします。

あなたの作品の審査結果は、入選となりました。

つきましては、大賞以下各賞と招待作品、入選作品をあわせた103作品を、12月2日(月)から7日(土)まで開催します作品展にて展示をさせていただきます。

入賞作品展

2013年12月2日(月)〜7日(土)
展覧会会場 : 美術家連盟画廊 (東京都中央区銀座3-10-19)
時間 : 午前11時より午後7時(初日は午後1時から、最終日は午後6時まで)

http://www.nbc-jp.com/biennale/list/4_nbc_1.html

後日ご案内状を送付いたしますので是非足をお運びくださいますよう
よろしくお願い申し上げます。


株式会社NBCメッシュテック
ビエンナーレ事務局
TEL 042-582-2411
〒191-0053 東京都日野市豊田2-50-3

入選できて嬉しいです。
タイトルは「めぐる」とつけました。


プロフェッショナル仕事の流儀

  • 2013.11.11 Monday
  • 18:14
 テツandトモ、たまにテレビで見ても、いつも元気いっぱい全力でやっている様子にいつも感心していたが、ネットで「地方営業No.1芸人! テツandトモの実力を見た」との記事を読んだ。
テレビではあまり見られなくなったが、地方の町でライブ活動を元気いっぱいこなしているという。
地方の小さい町でもいじけない。手を抜かないで一生懸命にやる。結果、地方営業で引っ張りだこ、
「地方営業No.1芸人! テツandトモの実力を見た」のタイトルにつながる内容だ。記事の最後に
「今日の仕事が自分にとって揺るぎない現実であり主戦場なのだ、と腹にすえて働けるか。唯一無二のプロフェッショナルとして安定的に稼げるようになれるか否かの分かれ道だと思う。」と締められていた。
どんな仕事にも言えると肝に銘じた。

仕事場近くの荒川の土手


仕事充実を目指す

  • 2013.11.07 Thursday
  • 18:47
私は シルクスクリーン印刷の仕事をしているが、今の時代十分な仕事を確保するのはなかなか難しい。
始めた頃は仕事の確保に繋げようと、いろいろと営業に出掛けて行ったものだが、今はあまり有効とは言い難い。今はもっぱら、ホームページ(http://create-sp.com/)の充実を図ったり、シルクスクリーンの仕事に関するブログ(シルクスクリーンいろいろhttp://silkscreen.jugem.jp/)を更新したり、動画をユーチューブやニコニコに載せたりと宣伝に勤めている。
いま若い人達の間でシルクスクリーン印刷を知っている人が少なくなっているのではないだろうか。
現在でも色々な業種で使われてはいるけれど、何処でどんな内容の仕事をやっているのか、シルクスクリーン印刷業者も少なくなっている折、なかなか知り難い。そこでインターネットを通していろいろと宣伝し、今の若い人達にもシルクスクリーン印刷の良さを知ってもらいたいと思っています。そして若い人達の新たな視点や発想からシルクスクリーンの世界がもっともっと広がることを望んでいます。
 

いつの時代でもたいした若者が出てくるものだ。

  • 2013.11.05 Tuesday
  • 19:33
 「今どきの若い者は」と、よく中高年や老人が不満や文句を言うのが常であるが、今どきの若い者はというフレーズはエジプト文明の頃の記述にもあるらしい。何時の時代でも年寄りが若者に対して嘆いていたのだろう。
日曜日にテレビで情熱大陸を見た。以前に「すごいぞ猪子寿之」と書いたが、今回も「すごいぞ真鍋大度」と感心した。
コンピュータにより表現が限りなく広がっているように思える。現代美術として刻々と変わる株式市場の映像化には驚いた。
映像の世界だけでなく、電気信号を筋肉に送ることにより、音が聞こえない人でも、踊ることが出来るなど普通の人では考えも及ばない。60歳を過ぎて感じることはアートの世界だけでなくあらゆる分野で、時代の変化が加速しているということ。
テレビで情熱大陸などを見ると、今どきの若い者はたいしたものだなあと感じる場が多い。
昔の電話やテレビでも何故遠くの音声や映像が映るのか、未だに仕組みがわからないのに、今のコンピューターやインターネットなどなおさら不思議。でもせっかく今に生きて便利なものがあるのだから、ヨボヨボのじいさんになっても使いこなしてみたいものだ。

散ってしまった金木犀。毎年香りを楽しめます。
10月中旬に撮影。


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