死ぬとどうなるの

  • 2015.04.20 Monday
  • 18:59
死ぬとはどういうことか、自分の死を経験できない以上、親の死や他の人の死を傍らで見たり、死についての書物などを読んだりして思いを馳せるしかない。私が死んでしまったら、私の居ないこの世界は存続するのだろうが、この世界を認識している私が死んで居なくなるのだから、私にとってこの世界はなくなるのか。無になるということはどういうことなのか想像し難い。肉体は消滅して物質としては最終的に土や自然に帰るのだろうが、魂は存続して生まれ変わるのか?そもそも魂や霊魂などというものが肉体とは別に存在するものなのか?歴代の名を馳せた哲学者や宗教家、物理学者などが考え尽くしたことなのだろうが、私の結論としては、身も蓋もないが「死後の世界は死んでみないとわからん」。しかも自分はどのような死に方をするのかも分からない。わからないということは人それぞれ自分にとって都合のいいように解釈し、信じればいいのだろう。あまり考えすぎたり、悩んだりすると頭が薄くなってしまう。(すでに十分薄い)
気楽にケセラセラで行こうと思う。






        まったく取り留めのない内容になってしまいました。無駄な時間に付き合わせてしまい申し訳ありません。

さくら

  • 2015.04.04 Saturday
  • 17:49
 今年もちゃんとした花見はできませんでしたが、(ちゃんとした花見とは、さくらの下でブルーシートなどを敷き、気心の知れた仲間どうし集まって飲んだり食べたりして楽しく騒ぎ、そのなかには数人美人がいるイメージ。)この時期住まいの近くの公園のさくらを携帯カメラで撮影したものを何枚か載せてみます。
3月29日夜8時30分頃撮影した夜桜です。

まだ満開とまでは行かず、蕾もちらほら交じります

4月2日朝8時頃撮影 満開の状態で、青空にさくらが映えてきれいです。







千鳥が淵のさくらのように水面に向かって枝を延ばしています。水面に映るさくらは何ともいえない趣があります。

青空の抜けるような青と淡い桜色のコントラストが華やかで、今が盛りの生命力を感じさせます。

4月4日朝8時頃撮影 残念ながらもう散り始めてしまいました。さくらの開花の時期は短いです。

儚さを漂わせつつ散り際のいさぎよいところも日本の多くの人に共感される理由のひとつなのでしょう。

来年こそちゃんとした花見をしてみたいものです。美人を招いて。

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