新たな試練が・・・。
- 2016.09.25 Sunday
- 20:41
前回、しばらくブログを更新しなかったのは、心身共に優れずちょっと落ち込んでいたからなどの言い訳がましい内容でした。やっとブログでも更新するかとポジティブな気分になりつつあると書きましたが、その直後に更なる試練が・・・。
その内容とは、急に肩が痛み出し腕を思うように動かすことが出来なくなってしまいました。症状からネットでいろいろ調べてみると肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)か石灰性腱板炎(腱板に石灰が沈着し痛みを伴う)あたりと予想されます。
12日から痛み出して、特に夜は痛みで寝られず、痛みと寝不足で最悪な状態でした。大げさに言えばこんな辛い状態がずっと続くのなら死んだほうがましだなと思うぐらいです。鎮痛剤の薬を飲んでどうにか凌ぐしかありません。翌13日も同じ状態で痛みは一向に収まらず、仕事や車の運転などにもにも支障をきたしてしまいます。
14日に病院に行き診察してもらいました。やはり肩関節周囲炎とのことで、肩に直接注射したり、痛み止めの飲み薬や消炎鎮痛作用の貼り薬やら塗り薬などを処方してもらいました。病院に行った次の日の15日は痛みは続き腕の動きも不自由でしたが、翌16日になると肩の痛みは和らいで腕も恐る恐る上がるようになり、昨日と比べると格段に楽になりました。17日には肩の痛みはほぼなくなり、あたかも発症する前の通常の状態に戻ったようです。その後今日まで問題なく過ごしています。
日を追って経過を記してみましたが、あれだけ長く感じた辛い時期は実質4日間だったのですね。しかも今思えば五十肩などと大した病気でもないのにこんなに心身共に落ち込むとは情けない限りです。ただ当時はいつ回復するか分らないのと(人によっては数カ月続く場合もあるようです)、痛みと寝不足でかなりこたえてしまったのでしょう。
今回、私という人間は身体的にも精神的にもちょっと窮地に陥るとやけに脆いものだなと感じました。
他の人も似たようなものなのか、自分が特別弱い人間なのかはわかりませんが・・・。
それと身体に不都合が生じたら速やかに病院にいくべきだなと思いました。病院に行った2日後には治ってしまったのですから。
今後も歳を重ねるにつれ、身体的にいろいろと不都合なことが増えてくることでしょう。普段の節制も大切になりますね。いつも似たような落ちですみません。
昨日、今話題のアニメ映画「君の名は」を見てきました。人気なのも頷けます。
昔の岸恵子、佐田啓二主演の映画「君の名は」もいい映画です。若い人にも是非見てほしいものです。